夜眠れないときはどうする!?せび試してほしい眠くなる方法

出典 http://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_2249.html
「夜、ベッドに入ると眠れない」
「季節の変わり目になると寝つきが悪い」
早く眠らなくては!と焦れば焦るほど、目が冴えてしまうことってありませんか?
疲れているはずなのに、なかなか眠れないと悲しくなってしまいますよね☆
私は普段は寝つきは悪い方ではないと思うのですが、時々、全く眠れなくなってしまう時があります。
最近気が付いたのですが、ベッドに入ってから考え事をしたり、特に計算すると眠れなくなります!
仕事のやり繰りを想像したり、お金の計算を始めると、どんどん眼が冴えてしまうんです!
あと悩んでいることや心配事を考え始めると、ネガティブな方向へ思考がシフトしてしまい、悪い妄想ばかりしてしまいます。
眠れないみなさんはいかがですか?
今回は夜眠れないときに、ぜひ試してほしい眠くなる方法をご紹介したいと思います。
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どうして眠れなくなるの?

出典 http://www.irasutoya.com/2013/03/blog-post_3166.html
人間が眠れなくなる原因、それは「緊張している」からなんだそうです。
この緊張にも二種類ありまして、体の緊張と脳の緊張のどちらか、もしくは両方が作用していると考えられます。
体がリラックスしていないと、まだ眠る準備ができていないと頭が判断しちゃうんですね。
また、私のように考え事をしていると、脳がまだ活性化していて、睡眠よりも考え事にいっちゃうようです。
最近では眠る直前までパソコンやスマホを見ていることで、スンナリ睡眠に入れない…という方が多いんだそうですよ。
実は液晶画面のブルーライトには、目を覚まさせるという特性があるんです。
この話を聞いてから、ちょっと生活のサイクルを変えました。
今まではお風呂に入ってから、パソコンやスマホをチェックしてベッドに入っていたのですが、お風呂を後にしました(^^)
そして、お風呂から出てからベッドに入るまでは、パソコンもスマホも見ない!と決めたんですね。
コレ、案外効果が高いですよ♪
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オススメの眠くなる方法

出典 http://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_2757.html
眠れない原因が緊張によるものなら、緊張をほぐしてあげれば眠くなる…ということなんですね!
楽しいことは脳が活性化してしまうので、脳を退屈させるというのも一つの手段です。
では、私のオススメの眠くなる方法をご紹介します♪
◆難しい本を読む
私はかなりの読書好きですが、やはり苦手分野の本もあります^^;
敢えてそういった本を一冊用意して、ベッドの中で読んでみます。
と、あらあら不思議!眠くなってくるではないですか!
「こんな難しい本を読むくらいなら、寝てしまえ!」と脳が判断するようですよ。
この方法、面白い本や先が気になるミステリーにすると、逆に眠れなくなってしまうので要注意!
なるべく自分が苦手で、字が細かくて、投げ出したくなるような本がベストです。
◆睡眠導入音楽を聴く
精神をリラックスさせる音楽というのがあります。
ネットで検索しても出て来ますし、CDでも販売されています。
今はアプリもあるので、手軽に入手できると思います。
種類はたくさんあるので、自分にあった眠りに入りやすい音楽を探してみてくださいね♪
こればかりは人によって感じ方が違うので、どの曲がオススメというのは無いんです。
いくつか聴いてみて、自分にあったものを選んでみてください。
◆体の緊張を取る
これはヨガで習った方法なのですが、体の緊張をほぐしながら、ちょこっと瞑想する方法です。
ヨガといっても難しいことはしませんよ(^^)
布団に入った状態で、体の一部に力をグっと入れて、力を抜く…これを全身に行います。
頭・顔・肩・腕・胸・お腹・お尻・太腿・ふくらはぎ・爪先…。
胸とか肩って、難しいですが力を入れたと想像するだけでも大丈夫です(^^)
グっと力を入れて、ストンと抜く。
全身の筋肉から緊張を取り、その後は自分の体がバターになったと想像します。
体がポカポカしてきて、バターになった全身がだんだんと溶けていく…そんな想像をしているうちに、眠りに入っていきます(^^)
この方法はヨガのレッスンの時、いつも最後にリラックスする方法として取り入れられていました。
で、いつの間にか寝ちゃってる私^^;
ゆったりした音楽を聴きながら想像するのもいいですよ♪
何をやっても眠れない時は

出典 http://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_9802.html
人間がどうしても勝てないもの。
それは「睡魔」だと言われています。
でも、どうやってもその睡魔がやってこない!ということもあります。
一晩くらい眠らなくても死ぬことはないので、いっそ徹夜しちゃう!というのも方法なのですが、精神的に追い詰められていると全く眠くならないことも。
うつ病や躁鬱病に掛かると、睡眠時間が極端に減ることがあります。
自覚がなくとも、精神的にかなり疲労している場合もありますので、あまりにも眠れない日が続くようでしたら、一度医師の診断を受けましよう。
睡眠導入剤などを処方していただけます。
あまり薬に頼りたくない…と思っても、睡眠不足が続くと精神的に病んでしまいます。
心身のバランスを保てるようになるまで、薬に頼るというのも一つの解決策です。
精神科に抵抗のある方は、内科の受診でも大丈夫ですよ(^^)
今回のまとめ

出典 http://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_81.html
私は子供の頃、眠るのが大嫌いでした^^;
「夜も起きていられたら、今の倍の時間遊べるのに!」と思っていたんですね☆
お昼寝も大嫌いで、幼稚園では一人抜け出して、図書室で絵本を読んでいたことが。
ドラえもんの「眠らなくても眠くならない薬」が欲しくて欲しくてしょうがない子でしたよ^^;
さすがに大人になると、睡眠の大切さは分かっているので、この頃はベッドや枕などの寝具にもこだわるようになってきました。
「質の高い睡眠」を摂りたい!と考えるようになったんですね。
睡眠は健康の基本ですから、みなさんもぜひいい眠りができるよう、工夫されてみてくださいね(^^)
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