目指せ!山ガール!ハイキングの服装、女子の春物をご紹介します

出典 http://www.irasutoya.com/2014/12/blog-post_9.html
春になるとなんだかアウトドアを楽しみたくなりませんか?
緑豊かな所へお出掛けしたくなります♪
富士山のような大物の登山もいいのですが、日帰りでハイキングを楽しめるちょっとした山もいいですよね!
「山ガール」という言葉が流行っているように、最近では登山を楽しむ女性が増えています。
しかも、みなさんとってもオシャレなファッションでハイキングを楽しんでいるんですよ!
初めての方もまずは形から入ってみませんか?
今回はハイキング初心者の方の参考に、山ガールの春の服装についてお話したいと思います。
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ハイキングの服装の基本は?

出典 http://www.upon.co.jp/nature/fuji/equipment.html
歩くことを楽しむのがハイキングですから、当然動きやすい服装であることが鉄則!
気温がさほど高くなくても、歩いていると汗をかきますから、発刊性の高い素材だと快適ですし風邪も引きにくいです。
春は気温差が激しいことがありますから、できれば重ね着で体温調節ができればベスト!
デニムは万能ですが、汗をかいたり雨に濡れると乾きにくい素材です。
ハイキングではあまりオススメしません。
また、靴は歩きなれたものがよいので、登山靴が無い方はスニーカーでも大丈夫です。
滑りにくい靴底のものが望ましいです。
ただし、中級以上の登山にチャレンジする場合は、ちゃんとしたトレッキングシューズを用意した方がいいですよ。
靴擦れを起こすとハイキングを楽しめないので☆
念のため、絆創膏も常備しておきましょう。
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春のハイキングの服選びのポイント

出典 http://matome.naver.jp/odai/2144239644424186601
これはトライする山によって、どこまで本格的にするか?変わってきます。
気軽に行かれる標高の低い、軽い登山だったら、動きやすい服装であれば大体OKです。
でも、富士山のような大きな山だったら、例え頂上まで登らないにしても、本格的な服装・装備が必要です。
私も富士山には何度か行ったことがありますが、上に行けばいくほどキツイです^^;
岩場もあるので、ズボンは伸縮性があった方が動きやすいですし、標高が高くなると気温もかなり低いので、ほぼ真冬並みの服装になります。
ちなみに8月でも頂上付近は0~マイナス5度くらいです☆
心配な場合は、売り場の方に相談しながら選んでみてみださいね。
ハイングの服装、春物のオススメは?

出典 http://runningjam.jp/blog/2012/02/c3fit-1.html
先ほども重ね着がオススメとお話しましたが、基本は
・アンダー(下着)
・ミッド(中間着)
・アウター(上着)
となります。
アンダーは、吸水性・速乾性に優れた素材を選びましょう。
場合によっては保温性のあるものを選んでくださいね。
春はまだ山の上は気温が低いことがあります。
ミッドはシャツやジャージになります。
個人的にはカラフルなものがいいと思います。
山では何があるか分かりませんから、目立つ色の服装をしていた方がよいので(^^)
アウターは風を通しにくいウインドブレーカーや、撥水性が高いものだと雨具の代わりにもなります。
登山中に傘をさすと、視界が悪くなりますし、転んだ時にケガをしやすくなります。
できれば、雨を防げる素材のものを選びましょう。
そしてボトムですが、最近はキュロットタイプの可愛らしいものが数多く出ています。
動きやすくて便利ですが、山で肌を出していると虫刺されや紫外線が気になりますよね^^;
万一、転んだ際も危険です。
基本、長いパンツがベストですが、もしキュロットタイプを選ぶなら、下にサポートタイツを履きましょう。
お肌のケアだけじゃなく、膝や腰回りをテーピングしてくれる効果がありますので、足腰への負担も軽くなります。
ただし、リラックスできないので、着たまま就寝するような場合はオススメできません。
あくまで日帰りで、あまり高所ではない場合に利用してくださいね!
今回のまとめ

出典 http://matome.naver.jp/odai/2144239644424186601?page=2
ハイキングは単純に「楽しい」というのもありますが、山の草花を楽しんだり、野鳥を見たり、マイナスイオンを浴びたりできますよね。
そして女性はアウトドアでも、しっかりオシャレも楽しみたい!というのが本音です(^^)
最近、ハイキングが流行っているのは、山ガールの素敵ファッションにも理由があるんじゃないかと思う私です。
トレッキングシューズも可愛いものが多くなりましたし、やっぱり揃えてしまうと使いたくなりますよね♪
キッカケはなんでもいいと思います。
そうそう、揃えるならば帽子とリュックも忘れずに。
でも、山でのマナーはきちんと守りましょうね!
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