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生姜の上手な保存方法!常温と冷凍と冷蔵どはどれがいいの?

   

出典 http://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_1211.html

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生姜ってすぐにカビてしまったり、カピカピに乾燥してしまいませんか?

ちょっと薬味に使いたい…と思って買ってきても、使いたい時にはもう使えないような状態になっていることもありますよね?

一年中出回っている野菜ですが、みなさんどうやって保存しているのでしょうか?

常温?それとも冷蔵庫?野菜だし冷凍はしちゃっていいの?

健康にもとてもいい食材なので、できれば無駄なく使い切りたい生姜。

実は常温でも冷蔵でも冷凍でも保存は可能なんです!

ポイントさえ押さえておけば、お好みの方法で長期保存ができますよ♪

今回は生姜の上手な保存方法をご紹介したいと思います。
 
 

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生姜を常温で保存するには…しっかり密閉すること!

出典 http://hadalove.jp/ginger-diet-11562

出典 http://hadalove.jp/ginger-diet-11562


生姜は皮をむかないで常温で保存した場合、その賞味期限は10~14日程度と言われています。

え!?私は常温で置いたら一週間もしなういちにカビが生えたけど!?

これは季節にもよります^^;

室温が30度を超える夏の間は冷蔵庫で保存した方が長持ちするんですね!

逆に冬の間は冷蔵庫では冷え過ぎてしまうことも。

11月~6月の間は常温での保存が向いていると言います。

ただし、生姜をきちんと密閉できる容器かジップロックなどに入れた方が長持ちしますよ!

夏場はきちんと密閉せずに常温で置きっぱなしにしておくと、あっという間にカビが生えたり、生姜が溶け出したりします☆

冷蔵庫の中でも温度が下がり過ぎない野菜室に入れるといいでしょう。

冷蔵庫保管の場合もしっかりと密閉できる容器に入れておきましょうね。
 
 

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生姜を冷蔵庫の中で保存する時は水に浸けるといい?

出典 http://cookpad.com/recipe/400569

出典 http://cookpad.com/recipe/400569


今、私が愛用している方法は、生姜を水に浸けた状態で保存する方法です。

生姜を洗って瓶などの容器に入れて、かぶるくらいの水を入れます。

できればフタ付きの密閉容器が望ましいです。(フタが無いと万一庫内で容器が倒れた時、大変なことになります☆)

タッパーなどでもいいですし、ジップロックでも構いません。

できれば毎日水を替えた方が長持ちしますが、2~3替え忘れても特に問題は無かったですよ(^^)

焼酎に浸けておくと水よりも更に長持ちすると言われています。

焼酎を使う場合は、消毒した瓶の方がよいです。

取り出す際はお箸を使いましょう。

炒め物や煮物に使うなら、アルコール分はすぐに飛んでしまうので問題はありません。
 
 

生姜を冷凍保存する場合は、一工夫すると便利!

出典 https://welq.jp/10396

出典 https://welq.jp/10396


意外かもしれませんが、生姜は冷凍保存ができるんです。

新鮮なうちに冷凍すれば、冷凍することによって失われる栄養価も少しで済みます。

冷凍したからといって解凍しなければ使えないということは無いんです。

そのまますぐにすり下ろしたり、カットして使って大丈夫です(^^)

むしろ、すり下ろすには冷凍した方が繊維が出て来ない、綺麗なすり下ろし生姜が作れます♪

一番便利なのは、冷凍する前に使いたい形状にカットしたり、すり下ろしておくこと。

そして小分けして冷凍しておけば、冷凍庫から出してすぐに使えます。

冷凍保存のポイントは、できるだけ新鮮なうちになるべく空気に触れさせないようにしっかりと密閉して保存すること。

また冷凍保存した日にちを記録しておくと使う時に便利ですよ♪
 
 

今回のまとめ

出典 http://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_141.html

出典 http://www.irasutoya.com/2016/03/blog-post_141.html


生姜が冷凍できるって意外じゃなかったですか?

私も今までいくつもの生姜をダメにしてきたので、この方法を知った時は嬉しかったですね♪

1つ注意点なのですが、もし体を温めたくて生姜を愛用しているという方は、なるべく常温で保存してくださいね。

やはり冷凍してしまうと体を温める効果は若干落ちてしまうんだそうです。

薬味として味を楽しむ分には全く問題はありません(^^)

また、冷蔵庫に入れてしまうとどこに行ったか分からなくなっちゃう~☆という方は、ワインセラーで保管するというのもアリです。

ワインを保存する温度と生姜を保存する温度って、ちょうど同じくらいなんだそうですよ!

自分が保存しやすい方法で是非、生姜を長持ちさせて無駄なく使ってみてくださいね(^_-)-☆
 
 

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