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グリーンネイルはうつる?爪カビの原因と治し方

   

カビ菌

出典 http://www.irasutoya.com/2013/04/blog-post_4307.html

グリーンネイルってご存知ですか?

ジェルネイルやスカルプチャーネイル、つけ爪を楽しむ方は聞いたことがあるのではないでしょうか?

グリーンネイルはその名の通り、自爪が緑色に変色してしまう病気です。

折角、オシャレしようと楽しむはずのネイルで、自爪がダメージを受けてしまったら本末転倒です。

私の友達が長年、このグリーンネイルに悩まされていて、一緒に治し方を調べてみました。

同じ症状に悩んでいる方の参考になれば幸いです(^^)
 
 

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グリーンネイルの原因とは?

マニキュア

出典 http://www.irasutoya.com/2013/08/blog-post_2449.html

爪がカビてしまう原因はいくつかあります。

その主な原因は爪とネイルの間に入り込んだ水分と空気と緑膿菌という細菌です。

この緑膿菌が入り込むことによって、自爪が緑色にカビてしまうのです。

特に気温が高い季節は、緑膿菌の活動が活発になり要注意です。

最初は薄い緑色ですが、段々と緑色が濃くなり、暗緑色へと変化していきます。

つけ爪を自己流に何度も繰り返し装着した結果、グリーンネイルになってしまうということが考えられます。

またプロにお願いしたジェルネイルやスカルプチャーでも、時間が経過すると自爪とネイルとの間に空間ができてしまうことがあります。

手洗いや入浴の時に、この空間に水や菌が入り込んでしまうとグリーンネイルになってしまいます。

緑膿菌はどこにでも存在するありふれた菌です。

通常、他の指や他人に感染することはないのですが、免疫力が低下している場合は二次感染が起きらないとも限りません。

ネイルが浮いているな、と感じたら気をつけてチェックするようにしましょう。
 
 

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グリーンネイルの治し方

病院

出典 http://www.irasutoya.com/2012/12/blog-post_4261.html

グリーンネイルを発見したら、すぐにネイルをオフしましょう。

爪カビが発生していると、自爪がかなり薄くなっていると考えられるので、無理に剥がすのは危険です。

自分でオフするのが不安な場合は、ネイルサロンにお願いしましょう。

その後、最低でも2週間は爪は自然体を保ちましょう!

緑色はしばらく残るかもしれませんが、爪が乾燥すれば緑膿菌自体は消滅します。

繰り返しグリーンネイルになってしまう方や、完治したか不安な方は皮膚科を受診しましょう。

稀に爪と皮膚との間に緑膿菌が入ってしまうケースがあります。

この場合は皮膚科での治療が必要となります。

残念ながらネイルリストさんは医師ではないので、専門的な判定は皮膚科の先生にお任せましょう。

また、ジェルネイルやつけ爪が浮いているなと感じた時は、こまめにメンテナンスしてくださいね。

トラブルが無くとも、3~4週間に一度はつけ直しましょう!
 
 

今回のまとめ

ネイルアート

出典 http://www.irasutoya.com/2013/09/blog-post_1028.html

私の友達はジェルネイルと相性が悪かったらしく、色んなネイルサロンに行ったのですが、大体施術後数日でネイルが浮いてしまいました。

そのため、自爪とネイルの間にはいつも水が入っていたんですね。

その時に緑膿菌も一緒に入ってしまったのでしょう。

残念ながら彼女は恐くなってしまったらしく、その後ジェルネイルを断念しました。

イベントの時だけ、つけ爪を楽しむスタイルにしたんですね。

私自身もジェルネイルが大好きで、もう何年も楽しんでいますが、そういった人もいるのだな~と知りました。

私が通っているサロンでは、自爪が呼吸できるジェルネイルを採用しているので、グリーンネイルになることは無いと言われています。

友達がまたジェルネイルを楽しみたい!という時は、ぜひ私のいきつけを紹介したいなと思っています(^^)
 
 

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