お役立ちの杜

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睡眠中にビクッとなる落ちるような現象について調べました

   

レム睡眠

出典 http://www.irasutoya.com/2014/01/blog-post_7904.html

ウトウトして眠りに入ろうとする時に、ふいに「ビクッ」と体が落ちるような体験をしたことはありませんか?

電車で椅子に座っていて、突然「ガクッ」となってしまい、恥ずかしい思いをしたのは、きっと私だけでは無いはず^^;

実は私、ベッドの中でよくこの現象を体験してまうのですが、一瞬のことながら本当に恐いですよ!

思わず布団に掴まっちゃいます☆

ベッドから転がり落ちるというより、ベッドの中に吸い込まれて落ちていく感じがするんです。

今回は、この不思議な現象について色々調べてみしたので、同じく気になっている方のお役に立てればと思います。
 
 

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睡眠中にビクッとなる現象「ジャーキング」

ノンレム睡眠

出典 http://www.irasutoya.com/2014/01/blog-post_2798.html

人が眠りに入ろうとする時、突然「ビクッ!」と体が痙攣するようなことがあります。

実はこの現象には名前があります。

「ジャーキング」または「入眠時ぴくつき」、「入眠時ひきつけ」とも言います。

この現象が起きるのは、脚や腕、頭など様々な部位で、人によっても異なります。

年齢的には比較的大人になってから、経験したことがあるという方が大半です。

浅い眠りから深い眠りに入ろうとする時に、脳が混乱して自分の意志とは関係なく筋肉が動いてしまうことがあるんだそうです。

疲れている時や、椅子に座って眠ってしまった時など、体に負担を掛けた寝方をしている時はなりやすいんだとか。

そう言えば、電車で座って寝ていた時に、ガクッと落ちることもありますが、脚がピョンッ!と上がってしまうこともあります^^;

これ、かなり恥ずかしいですし、前に人が立っていたら、絶対に蹴ってしまうと思うんですよね。

治せるものなら治したいですが…。
 
 

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ジャーキングの原因は?

寝落ち

出典 http://www.irasutoya.com/2015/10/blog-post_77.html

まずは治し方の前に、ジャーキングが起きてしまう原因についてお話します。

ジャーキングは生理現象の一つとされていますが、この現象が起きるのには理由があります。

疲労が溜まっているか、ストレスを感じているか、どちらかです。

睡眠不足であってり、不規則な生活が続いていたり、疲れが溜まっていたりするとジャーキングは起こりやすくなります。

また、精神面でもストレスを感じていたり、自律神経が乱れていると起こりやすくなります。

もしジャーキングが頻繁に起きるようなら、医師の診断を受けてみるのも一つの解決策です。

重大な病気でなくとも、体や精神が疲れている証拠なのです。

また、疲労の蓄積以外にも起きるケースが。

夕方以降に激しい運動をしたことにより、起きる場合もあるそうです。

寝ている姿勢が悪かったり、寝具が合わなくて起きることもあります。

睡眠に入る時は全身の筋肉が緩んできますから、その状態を脳が「高ところから落下してる!」と間違った判断をしているんだそうですよ。
 
 

ジャーキングの治し方

こたつ

出典 http://www.irasutoya.com/2016/02/blog-post_29.html

まず、自分が疲労していないか?ストレスはないか?日々の生活を振り返ってみましょう。

原因を分かればジャーキングは改善できます(^^)

・睡眠時間を十分とる(6~8時間が理想的です)

・自分に合った寝具を選ぶ

・運動不足を解消する

・心からリラックスできる時間を作る

・規則正しい生活を心掛ける

・バランスのよい食生活を心掛ける
 
 
なかなか全てのストレスを解消して、規則正しい生活をすることは難しいと思いますが、睡眠時にガクッとなるのは心身が疲れているサインです。

ガクッとなったら、一度生活習慣を見直すようにしたいですね!
 
 

今回のまとめ

犬猫

出典 http://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_2930.html

ジャーキングについて調べてみて、色々と思い当る節がありました^^;

幸い今のところ、連続して起きるようなことは無いのですが、気を付けたいと思いました。

ちなみに、このジャーキング、犬や猫もなるんだそうですよ!

動物たちにも人間と同じように、何かストレトがあるんですね~。

そう思うとちょっと親近感が湧いてきました♪

みなさんも、なるべくビクッとならないよう、健康的な生活をおくれるよう心掛けてみてくださいね(^^)
 
 

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