箱の折り方☆長方形の紙で簡単に♪2個作ればフタもできます

出典 http://www.irasutoya.com/2014/01/blog-post_7929.html
オフィスのおやつタイムやバス旅行などで、個包装になっていないお菓子をシェアしたいな~という時。
みなさんはどうやって分けていますか?
ティッシュもいいけど、丸い形のお菓子だとコロコロ転がってしまいますよね^^;
またお土産に買ってきたお菓子が個包装じゃかったりしたら、配るのも一苦労☆
そんな時に便利なのが、長方形の紙で箱を折り紙しちゃう方法です!
簡単に折れますし、2個同じものを折ればフタもできるので、席を外している方にお菓子を配る時や、持って帰ってもらう時に便利です♪
これは私がオフィスでよく使う手なのですが、とっても便利なのでみなさんにもシェアしたいと思います(^^)
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超簡単!長方形の紙で箱を作る方法
では、早速箱の折り方を図解で説明したいと思います。
フタをつける場合は、同じ大きさの紙を2枚用意してくださいね。
長方形の紙ならコピー用紙でも、便箋やチラシでもなんでもOKです。
縦横の比率なども気にしなくて大丈夫ですよ(^^)
◆箱の折り方◆
①長方形の紙を用意します。
②半分に折ります。
③更に半分に折ります。
④中を開いて折ります。
⑤反対側も同じように開いて折ります。
⑥両面とも脇を折り返します。
⑦端を真ん中の線に向かって折ります。
⑧もう片方の端も真ん中の線に向かって折ります。
⑨裏側も同じように折ります。
⑩上の部分を折り返します。
⑪裏側も同じように折り返します。
⑫三角の部分を折り、折り目をつけて元に戻します。
⑬袋の部分を開きます。
⑭箱の完成です!
⑮同じ大きさの紙でもう1個作ってかぶせれば、フタになります♪
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今回のまとめ

出典 http://www.irasutoya.com/2015/07/blog-post_58.html
作れましたか?
この箱は長方形の紙で作る一番簡単な方法だと思います(^^)
私は時間のある時に⑪の状態まで作っておいて、お菓子を配る時に箱にして使います。
コンパクトなので出掛ける時にもいくつかバッグに忍ばせておいて、みんなで何かをシェアする時にさっと取り出します♪
結構、重宝がられて喜ばれますよ!
仲間内ではこの箱、ちょっとしたブームになっています。
お菓子だけではなく、ビーズなどの細かい物を扱う時に材料が転がらないように入れたりもします。
節分の豆入れにも使えるので、子供さんにも大人気です。
オフィスでお土産を配る時、お休みの人の席に置く時も、箱にちょっとメッセージを書いてフタをして置くというのもいいですよ。
スナック菓子などは油分が紙に染みてしまうので、箱の中にティッシュを敷くといいかも。
意外と正方形の紙よりも長方形の紙の方が身近にあるので、ぜひ作ってみてくださいね!
面白い使い方など思いつきましたら、シェアしていただければと思います(^^)
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