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イチゴジャムの作り方♪超簡単!苺とグラニュー糖とレモンだけ

   

イチゴジャム

出典 http://www.irasutoya.com/2014/09/blog-post_65.html

イチゴの美味しい季節♪

そのまま食べるのが一番好きですが、ケーキに載せてもババロアにしてもいいですね!

イチゴが大量に手に入ったら、やっぱりイチゴジャムでしょうか?

実はイチゴジャムって、簡単に作れるって知ってましたか?

材料はイチゴとグラニュー糖とレモンだけなんですよ(^^)

しかも手作りだと格別に美・味・し・い♪

今回はイチゴジャムの超簡単な作り方をご紹介したいと思います。
 
 

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超簡単!イチゴジャムの作り方

イチゴ

出典 http://www.irasutoya.com/2015/06/blog-post_379.html

今回は作り置きすることを考えて、約1キロのジャムが作れる分量でご紹介します。

多過ぎるな~^^;と思う方は、材料を半分とか3分の1とかに調整してくださいね。

でも、きっと美味しいから食べちゃうと思いますよ(^^)
 
 
◆材料
・イチゴ・・・・・1キロ(3パックくらい)
・グラニユー糖・・600グラム(イチゴに対して60%)
・レモン・・・・・半分~1個
 
 
◆作り方
①イチゴはヘタを取り、綺麗に洗って水を切ります。
※イチゴの形を残してジャムにしたい方はこのままで、崩れた方がよい方はイチゴを半分にしたり、少し潰しておく方が水分がよく出ます。

②ステンレスがホーローの鍋を用意して、中にイチゴを入れグラニュー糖をかけてしばらく放置します。
※時間があれば半日~一晩くらい放置した方が水分が出ます。

③鍋を中火にかけてグラニュー糖を溶かし、ちょっと火を強めてアクを丁寧に取ります。

④別の鍋でジャムを保存する瓶を煮沸消毒します。ぬるま湯の状態から瓶を入れ煮沸し、清潔な布巾の上で自然乾燥させておきます。

⑤イチゴジャムは中火~やや強火で20分ほど煮詰めます。イチゴが透き通ったような濃い赤色になり、煮汁もとろみが出て量も減ってきます。

⑥レモン汁を絞り鍋に入れ、2~3回かき混ぜたら火を止めます。

⑦煮沸した瓶に素早くジャムを入れて出来上がりです。
※冷蔵庫に入れるのは、粗熱を取ってから。一年くらいは保存できますよ♪
 
 

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イチゴジャムを手作りする時の注意点

鍋

出典 http://www.irasutoya.com/2013/01/blog-post_17.html

柔らかめのイチゴジャムが好き!という方は、作り方の②の時点でレモン汁を入れちゃってください。

面倒でもアクはコマメに丁寧に取ってくださいね!

ここを手抜きすると仕上がりに差が出ますよ(^^)

また、完成したジャムを常温で保存したい方は、瓶に詰めた後、軽くフタをしてさらに10分ほど煮沸してください。

完成したジャムは出来立てよりも一週間ほど置いた方が美味しくなります。

ところで、ジャムを作るのにどうしてステンレスかホーローのお鍋を使うかご存知ですか?

これはジャムの原料になる果物には酸があることが多いので、鉄を溶かしてしまうからなんですね☆

ステンレスやホーローなら溶ける心配はありません。

そして、なぜグラニュー糖なのか?上白糖じゃダメなの?

普通、家庭にある砂糖と言えば上白糖が多いですよね。

これはグラニュー糖の方が溶けやすいから!

あと砂糖の中で一番ジャムが綺麗にできるからなんです。

三温糖などで作ると濁った感じのジャムになります。

やはりジャムは見た目の透明度も重要なので、一番綺麗にできるグラニュー糖がオススメですよ♪
 
 

今回のまとめ

ジャム

出典 http://www.irasutoya.com/search?q=%E8%8B%BA

ジャムは一回作ると、毎年作りたくなりますし、色々な果物でも作りたくなるから不思議です(^^)

でも、ジャムってやっぱり赤が一番綺麗な気がします。

私は果物の形がコロンと残る感じのジャムが好きなんですが、パンにつける時はちょっと塗りづらいです^^;

見た目はすごく可愛らしいんですけど♪

昔はちょっと潰れたり見た目の悪いイチゴをジャムにしたものですが、最近は形の綺麗なものをジャムにしちゃうので、ちょっと贅沢だな~と思いますね。

私の中でイチゴってちょっと特別な果物なのかもしれません。

みなさんはジャムの中では何がお好きですか?

美味しいジャムのレシピをご存知の方は、ぜひシェアしていただければと思います(^^)
 
 

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