乾燥肌でかゆい!粉ふき肌の原因と対策について

出典 http://www.irasutoya.com/2015/09/blog-post_280.html
冬になると肌が乾燥してかゆくてたまらない!かいてもかいても、かゆみが治まらない!
肌がカサカサになってしまって、粉吹き芋みたいになっちゃった☆
そんな悩みはありませんか?
人間、かゆみというのは我慢ができないものです。
眠っていても無意識にボリボリとかきむしってしまって、朝起きたら肌に爪の跡が!…なんてこともありますよね。
今回は乾燥によるかゆみ、粉ふき肌になってしまう原因と対策についてお話したいと思います。
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粉ふき肌になってしまう原因は?

出典 http://www.irasutoya.com/2014/10/blog-post_697.html
私は足のスネが、粉ふき状態になってしまうことがあります。
汚い話で申し訳ないのですが、靴下を脱ごうとしたらパラパラと粉が散ってしまいました^^;
どれだけ乾燥しているの~!?
そう、粉ふき肌になってしまうのも、肌がかゆくなってしまうのも、全ては乾燥が原因なんです。
特に冬場は湿度も温度も低下しているので、お肌の水分もどんどん蒸発してしまうんです。
また、暖房器具もお肌から水分を蒸発させます。
お肌のうるおい成分が、乾燥によりどんどん失われているんですね。
そしてカサカサとした粉ふき状態になり、かゆみも出てしまうという悪循環が始まります。
お肌にとって乾燥は皺の元にもなるので、大敵ですよ!
普段出ていなくとも、冬場だけアトピーの症状が出るというのも、乾燥が原因だと思われます。
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乾燥による粉ふき肌の対策は?

出典 http://www.irasutoya.com/2015/06/blog-post_14.html
粉ふき肌になると、キレイにしたくなってついついお風呂でゴシゴシこすってしまいませんか?
実はコレ、逆効果なんです☆
湯船に浸かると、よりかゆみが出るので、体をかきたくなってしまう気持ちは分かります。
でも、逆効果になってしまうので、ぐっと堪えてください^^;
私はスネや腕が粉ふき肌になりやすいのですが、なぜか太腿の内側がすごくかゆくなるんです。
どうやらこういった部分は汗腺が少ないことや、衣類との摩擦でより乾燥しやすくかゆみが出やすいそうです。
この他にも、腰や脇腹も出やすいそうです。
言われてみれば、確かに☆
対策としては、まずお風呂の温度は高めに設定しない。
熱いお湯に長く入るのは禁物です。
そして、体をゴシゴシ洗わないことも重要ですね。
特に冬場はそれほど汗はかきませんので、石鹸をつけて優しく洗うくらいでOKですよ♪
そしてお風呂から上がったら、なるべく早く全身を保湿してください。
ボディ用の保湿クリームでよいでしょう。
なるべくご自身のお肌に合ったものが望ましいので、是非お気に入りを見つけてくださいね。
ちなみに私はスチームクリームを愛用しています。

出典 http://www.thecube.co.jp/shop/89
顔も含め、全身に使えるので重宝しています。
香りがいいのも気に入っていますね♪
缶のデザインが豊富で、プレゼントとしても喜ばれます。
今回のまとめ
冬場はお風呂から上がると寒いので、すぐに服を着たくなってしまいますが、保湿は本当に重要です。
脱衣所を温めたり、お風呂上りでもゆっくり保湿できるような環境を作るといいと思いますよ。
また、下着もお肌に優しい素材を選んだ方がいいですね。
年々、お肌の水分は失われていきますので、少しでも早く対策しましょ!
乾燥はお肌を老化させてしまいますからね☆
保湿クリームを塗っても、かゆみが治まらない方は、一度皮膚科にご相談されてくださいね。
稀に内蔵の病気が原因でお肌にかゆみが出てしまうケースがあるようです。
美しいお肌を保てるよう、私も日々努力したいと思います(^^)
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